和名・科名

アガパンサス ( ヒガンバナ科 )


  • 咲き始め

    8月~


    場 所

    友好姉妹都市ゾーン


    草丈・樹高

    30cm以上1m未満


    花の色

    水色~青


    特 徴

    南アフリカ原産の多年草。太い根茎又は塊根がある。根は多数つき、肉質。葉は根生し、葉身は線形~披針形。花茎は長さ50~100㎝で中空。花茎の先端に散形花序をつけ、青色または白色の花を多数つける。花には5~8㎝の花柄があり、漏斗形又は筒形で、雄しべ6、花柱1、柱頭1。果実は蒴果で、3角(かど)がある。和名はムラサキクンシラン。


    日本名(名の由来)

    「紫君子蘭(ムラサキクンシラン)」 君子蘭の花に似ていて、花の色が紫色であることに由来する。Agapanthusはギリシア語のagape(愛)とanthos(花)が語源とされる。


    薬 効