和名・科名
咲き始め
7月~
場 所
友好姉妹都市ゾーン
草丈・樹高
1m以上2.5m未満
花の色
黄色
特 徴
ヨーロッパ~アジア北部に分布する多年草。大きくなると2mを越すこともある。葉は先っちょの尖った楕円形で裏に細かな毛が密生しているのが特長。茎も細かい毛で覆われている。夏にヒマワリを思わせる細長い黄色い花が咲く。古代ギリシャ・ローマ時代から薬草として用いられ、日本には江戸時代に伝わったと言われている。和名はオオグルマ。英名の読み方違いで、「エレカンペイン」と呼ばれることもある。その幅広い有用性・薬効が尊ばれ、中世以来イギリスでは幅広く栽培され、親しまれていた。根には独特の香りと苦みがあり、「土木香(どもっこう)」と呼ばれる生薬が採れる。花もドライフラワーやポプリにして楽しむ。
日本名(名の由来)
「大車(オオグルマ)」 日本に自生している同属の植物オグルマ(小車)と比べて花が大きいことに由来する。
薬 効
薬用 [生薬]根を掘り取り、陰干ししたものを土木香(ドモッコウ)という。木香の代用として、煎じて、去痰、利尿、発汗、無月経の治療等に用いる。