和名・科名

ガウラ(ハクチョウソウ・ヤマモモソウ) ( アカバナ科 )


  • 咲き始め

    6月~


    場 所

    友好姉妹都市ゾーン


    草丈・樹高

    1m以上2.5m未満


    花の色

    白~肌色


    特 徴

    北アメリカ原産でアカバナ科の多年草。高さ30~150cm位。葉は対生で、下部に多く集まる傾向がある。まっすぐ伸びた茎の先端部に花をつける。花弁は4、花の直径は2~3cm。咲き進むとピンク色を帯びる。雄しべ8、雌しべ1で、雌しべは雄しべより長く、柱頭は4裂している。花は咲いてから3日ほどでしぼむ。ガウラは耐暑性があり、初夏から晩秋まで次々と花を咲かせながら株を大きく成長させる。別名 ハクチョウソウ(白蝶草)、ヤマモモソウ(山桃草)英名では「Bee blossom(蜂の花)」


    日本名(名の由来)

    「ハクチョウソウ(白蝶草)」 花の形が蝶のように見えることから。「ヤマモモソウ(山桃草)」花の色が淡い桃色をしていることから。


    薬 効