和名・科名

アベマキ ( ブナ科 )


  • 咲き始め

    5月~


    場 所

    野草の丘


    草丈・樹高

    4m以上


    花の色

    黄色


    特 徴

    山形県以西の本州、四国、九州に分布する。国外では、中国、台湾、朝鮮半島に多く分布する。西日本では雑木林に普通にみられる、樹高17m程の落葉樹。どんぐりの木。クヌギに似るが、樹皮に厚いコルク層が形成される点、葉の裏面に毛がある点で区別できる。コルク層が厚いために、第二次世界大戦中から戦後しばらくの間は、コルクガシのコルクの代用として、アベマキのコルクが利用された。雌雄異花。雄花は黄褐色で新枝の葉の付け根から10㎝程の房になり下がる。雌花は新枝の上の方に総苞片に包まれて1個ずつつく。


    日本名(名の由来)

    「棈(アベマキ)」 アベマキは「あばたまき」の意味で、樹皮がコルク層の発達によってあばた状になる様子を意味していると言われる。


    薬 効