和名・科名

イトバハルシャギク ( キク科 )


  • 咲き始め

    7月~


    場 所

    友好姉妹都市ゾーン


    草丈・樹高

    30cm以上1m未満


    花の色

    黄色


    特 徴

    北米原産の植物。草丈は30~60cmで、6~8月頃、8枚の舌状花からなる黄色の頭花を上向きに付ける。花径は4~5cmほど。和名は「蛇目草」とも呼ばれるハルシャギクの仲間であるが、ハルシャギクが1年草なのに対し、イトバハルシャギクは多年草。葉の形や花の雰囲気から「宿根コスモス」、別名「コレオプシス」とも呼ばれる。


    日本名(名の由来)

    「糸葉波斯菊・糸葉春車菊(イトバハルシャギク)」 葉が細長く糸状に切れ込んでいることから。「ハルシャ(波斯)」はペルシャのこと。


    薬 効