和名・科名

オモダカ ( オモダカ科 )


  • 咲き始め

    8月~


    場 所

    クリンソウの谷


    草丈・樹高

    30cm以上1m未満


    花の色

    白~肌色


    特 徴

    日本各地に分布する。国外では、アジアと東ヨーロッパの温帯域から熱帯域に広く分布する。水田や溝に生える多年草。葉は数個束生し、根生で長い柄をもち葉脈は表面に隆起する。夏から秋に40~70cm位の花茎を出し、上部に1つ、または分枝した円錐花序をつけ、白色の花を輪生する。節に苞をもつ。花は単性で下部に雌花、上部に雄花を多数つける。萼片は緑色で3、花弁3。雄花に薄黄色の雄しべ多数。雌花は多数の雌しべが集まって緑色をしている。ハナグワイともいう。


    日本名(名の由来)

    「沢瀉・澤瀉・面高(オモダカ)」 語源ははっきりとはしておらず、人の顔に似た葉を高く伸ばしている様子を指して「面高」とされたとも、中国語で湿地を意味する涵澤(オムダク)からとられたとも言われる。


    薬 効

    食用 [食用部位]塊茎を食用とすることができる。正月に食べるクワイはオモダカ科の栽培品種。