和名・科名

カンパニュラ(フウリンソウ) ( キキョウ科 )


  • 咲き始め

    7月~


    場 所

    友好姉妹都市ゾーン


    草丈・樹高

    30cm以上1m未満


    花の色

    水色~青


    特 徴

    ヨーロッパ原産で高さ20~120cm程の多年草。北アメリカでは野生化している。太い根茎は横に長く伸びる。基部の葉は長い葉柄があり心臓状卵形。茎葉は無柄で披針形。総状花序または穂状花序をなし、釣り鐘型の3~8cmくらいの花を数個から数十個咲かせる。花色は、青や紫または白が多いが、ピンク色のものもある。


    日本名(名の由来)

    「風鈴草(フウリンソウ)・釣鐘草(ツリガネソウ)」 どちらも花の形に由来する。学名でもあるカンパニュラ(Campanula)はラテン語の「Campana=小さな鐘」に由来する。ちなみに英名はベルフラワー(Bellflower)。


    薬 効