和名・科名

ジュンサイ ( ジュンサイ科 )


  • 咲き始め

    7月~


    場 所

    ひょうたん池


    草丈・樹高

    30cm以上1m未満


    花の色

    紫~桃色


    特 徴

    北海道から沖縄まで分布する。国外では、北米から南米、東アジアから南アジア、オーストラリア、アフリカの熱帯から温帯域にまで、散在的に分布する。沼や溝に生える多年生の水性植物。若芽の部分を食用にする。地下茎は水底の泥の中にあるが、茎からまばらに葉柄を伸ばし、その先に葉をつける。茎の先端の芽の部分や若葉の裏面は寒天質様の粘液で厚く覆われている。花は茎から水面に伸びた柄の先につき、花弁3、がく片3。花弁は紫褐色。花は放射相称の両性花で、直径 は1.5~2 cm ほど。雌性先熟であり、開花1日目は雌しべが成熟した雌性期 、2日目は雄しべが成熟した雄性期となる。2日間開花した後に、花は花被を閉じて水中に没し、結実する。


    日本名(名の由来)

    「蓴菜(ジュンサイ)」 漢名の「蓴 (チュン)」が転訛した「ジュン」に、食用草本を意味する「菜 (サイ)」をつけたことが名前の由来とされる。蓴の訓読みである「ぬなわ」はジュンサイの古名。


    薬 効