和名・科名

センニンソウ ( キンポウゲ科 )


  • 咲き始め

    8月~


    場 所

    マグノリア通り


    草丈・樹高

    4m以上


    花の色

    白~肌色


    特 徴

    北海道南部、本州、小笠原諸島、四国、九州、沖縄に広く分布する。国外では、中国中部、台湾、朝鮮半島南部に分布する。山野や道端の日向に生える蔓性で木質の多年草。茎はまばらに分岐し、葉は対生して柄があり、毛は生えていない。夏の終わりから初秋にかけて、茎の先や葉腋から花序を出し、白色の花を多数つける。萼片は4で十字形に並び花弁のように見える。花弁はない。雄しべ、雌しべは多数。花柱には細毛がある。痩果(そうか)は扁平な倒卵形で、伸びた花柱は白色で羽毛状。有毒植物である。


    日本名(名の由来)

    「仙人草(センニンソウ)」 痩果に付く綿毛を仙人の髭に見たてたことに由来する。別名が「ウマクワズ(馬食わず)」、有毒植物で馬や牛が絶対に口にしないことを意味する。


    薬 効

    薬用 [民間薬]生の葉を患部に塗布し、神経痛、リュウマチの薬として用いる。有毒 [有毒部位]葉、茎、中毒症状は、胃腸炎。毒性が強く、民間では絶対に飲用してはいけない。また、茎や葉を傷つけた時に出る汁を皮膚につけると炎症を起こす。