和名・科名

ツユクサ ( ツユクサ科 )


  • 咲き始め

    7月~


    場 所

    薬草コーナー


    草丈・樹高

    30cm以上1m未満


    花の色

    紫~桃色


    特 徴

    日本全土に分布する。国外では、朝鮮、中国、ウスリー、サハリンに分布する。道端に生える一年草。茎の下部は地をはい、分枝し、上部は斜上する。無毛で節は太い。葉は互生する。夏に葉と対生して苞葉に包まれた総状花序を出し、青色の花をつける。苞葉は緑色で2つにたたまれる。外花被片は3で無色の膜質。内花被片は3で、内2つは青色で他の1つは白色で小形。ボウシバナともいう。古名ツキクサ。


    日本名(名の由来)

    「露草、鴨跖草、鴨跖(ツユクサ)」 朝咲いた花が昼にはしぼむことから、朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説がある。また、古くは「月草(ツキクサ)」と呼ばれており、転訛してツユクサになったという説もある。


    薬 効

    薬用 [生薬]全草を天日で乾燥させたものを鴨跖草(オウセキソウ)という。煎じて、下痢、解熱、かぜ、心臓病、むくみ(浮腫・水腫)、利尿薬として用いる。