和名・科名

ヤナギバヒマワリ ( キク科 )


  • 咲き始め

    10月~


    場 所

    友好姉妹都市ゾーン


    草丈・樹高

    1m以上2.5m未満


    花の色

    黄色


    特 徴

    北米原産の草原に生える多年草。渡来時期は不明。高さは1.5~2.5m。地下茎を伸ばして広がる。茎は直立し、白緑色で無毛。葉は互生し、無柄、細長く垂れ下がることが多い。葉の縁にはごく細かい鋸歯があるか全縁。夏に茎先に頭状花序を6~15個つける。花は舌状花と筒状花からなり、周辺部につく舌状花は10~20個で、黄色。中心に集まる筒状花は50個以上で、暗褐色。果実は痩果。全体の姿から、別名を ゴールデンピラミットともいう。


    日本名(名の由来)

    「柳葉向日葵(ヤナギバヒマワリ)」 ヒマワリの仲間であり、葉がヤナギに似ていることに由来する。


    薬 効