和名・科名

カラムシ (アオソ) ( イラクサ科 )


  • 咲き始め

    8月~


    場 所

    七草の庭


    草丈・樹高

    1m以上2.5m未満


    花の色

    黄緑~緑


    特 徴

    日本全土に広く分布する。国外では、南アジアから東アジア地域まで広く分布する。原野に自生するが、畑にも栽培されている高さ1~2mの多年草。葉は縁に細かい鋸歯があり、つやがない。若葉は細かいしわがあり縮んだ状態である。葉の裏側は細かい綿毛が密生してしていて白い。葉は互生し、根元に近い葉ほど大きく、葉柄も長くなる。葉柄の根元に小さな花が房状につく。雌雄同株で、株の下方には雄花が、上方には雌花がつく。雄花には花被片4枚、雄ずい4本、雌花には合着した2枚の花被がある。別名、アオソ、クサマオともいう。


    日本名(名の由来)

    「茎蒸(カラムシ)」 茎(から)を蒸して、衣服などに加工する繊維を採ったことに由来する。


    薬 効

    その他 [利用法] 古くからカラムシの植物繊維を使って糸を作り、布を織るなどして利用してきた。また、魚を捕る網や、染色の材料、食材としても利用できる。