和名・科名

クサキョウチクトウ ( ハナシノブ科 )


  • 咲き始め

    7月~


    場 所

    友好姉妹都市ゾーン


    草丈・樹高

    30cm以上1m未満


    花の色

    紫~桃色


    特 徴

    北アメリカ原産の帰化植物。観賞用植物として広く栽培されている多年草。茎は1株に複数本直立し、高さ1m内外。葉はごく短い柄があり対生するが、時に3枚が輪生する場合もある。夏に茎の頂にやや丸い円錐形の花穂を出し、紅紫、または白色の花を集めて開く。萼は緑色で5つに裂け、花冠の筒部は長く、先は5つに裂けている。雄しべ5。別名、オイランソウともいう。


    日本名(名の由来)

    「草夾竹桃(クサキョウチクトウ)」 葉っぱの形や花がキョウチクトウに似ていることに由来しているが、キョウチクトウ科とは全く関係がない。


    薬 効