
和名・科名



咲き始め
4月~
場 所
友好姉妹都市ゾーン
草丈・樹高
30cm未満
花の色
黄色
特 徴
各地の原野、道端に生える。地下茎を長く横にひき、節から地上茎を出す。茎(俗にスギナとよぶ栄養茎)は高さ30~40cmで緑色の円柱形で、縦に隆起線があり、節よりたくさんの枝を輪生し、節には退化した葉が鞘状につく。春、茎に先立って胞子茎(俗にツクシという)が直立する。
日本名(名の由来)
「杉菜(スギナ)」 地上に出てくる栄養茎の姿が杉の葉に似ていること、そして春に出る胞子茎(ツクシ)が食用になることから、「杉菜」と呼ばれるようになった。また、節の部分を抜いて、また元の位置に刺して遊ぶことができることから、「継ぎ菜」が転訛したという説もある。
薬 効
薬用 [生薬] 5~7月に全草を採取し、水洗いしてから天日で乾燥させたものを問荊(モンケイ)という。モンケイの煎じ液を服用すると、腎臓炎、利尿、肋膜炎、去痰、膀胱炎、回虫駆除などに効果がある。また、皮膚疾患や漆かぶれには外用として用いる。ドイツではスギナに全身の代謝促進作用のあることが知られている。特に結合組織強化剤としてリウマチ疾患、脚の浮腫、凍傷、骨折後の後遺症、痙攣性子宮周囲病などにはスギナエキスの座浴が良いとされている。これは高濃度のケイ酸によるとされている。