和名・科名

メマツヨイグサ ( アカバナ科 )


  • 咲き始め

    7月~


    場 所

    クリンソウの谷


    草丈・樹高

    1m以上2.5m未満


    花の色

    黄色


    特 徴

    北海道から九州にまで分布する。北アメリカ原産の帰化植物。道端や荒地などに生える2年草。根生葉は中央脈がしばしば赤味を帯びる。茎葉は長楕円状披針形で先端はとがり、ふちに浅い波状の鋸歯がある。茎と果実には上向きの白い伏毛が生える。花弁4。夜咲くが日中でも残るのが大きな特徴。長い花柱の先は4裂する。花茎に生える軟毛は白い。


    日本名(名の由来)

    「雌待宵草(メマツヨイグサ)」 マツヨイグサの仲間では花が小さいことによる。


    薬 効